もともと読書は嫌いじゃないんだけど 財布の事情とか好みの関係とかで、本からは遠ざかっていた。 この間、久々に読みたい本が見つかった。
テイルズウィーバーの原作の 「ルーンの子供たち」というファンタジー小説が読みたい。 家から出るのが面倒になるくらいテイルズの世界にはまってしまった。 キャラの性格や世界観がとても好みで、もっと知りたくなった。
テイルズは、職業じゃなくてキャラを選んでゲームが進む。 ドラクエ風に言うと、街中にアリーナやクリフトが溢れていて キャラによって得手不得手がある。 そしてNPCに話しかけるとそのキャラ独自のイベントが始まり それをこなしていくことによって、物語を読むように話が進む。 これが実にいい。
読みたければ読めばいい話なんだけど、いくつか些細な問題が。 ・1冊が高価(現在第1部3巻まで刊行。全部で6405円もする) ・私のお気に入りキャラは第2部の主人公 ・第2部はまだ日本語訳が刊行されていない
原作者は韓国の人なので 韓国語版を取り寄せてがんばって読んでみようかと思う今日この頃。 ちなみに私のハングル力はカタカナで挨拶をしゃべる程度。 相手の言っていることも分からないし文字も読めない。 これを機に本気で勉強してみようか。 何だかわくわくする。
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