昨日久々に旦那とゲーセンに行って 三国志大戦を人がプレイするのを見てきた。
かっこいい人がいた。 真っ黒い服を着て、腕も足も指もすらっと細くて そして何よりプレイがめちゃめちゃうまい美人。 普段わたしが「この人強い」って思う人たちが 彼女にぱたぱたと負けていくのを見た。
すごいなあかっこいいなあ。 思わずセーターやコートでぶくぶくの自分を見る。はあ。 もう一度彼女を見る。かっこいいなあ。
わたしもあんな風になりたいなあ。 見た目もプレイも。 あーかっこよかった。
見てて思ったのは、気合だけじゃだめなんだということ。 自分で考えてきちんとカードを動かして 状況をみながら臨機応変に動けないとうまくなれない。 今まで、落ちてくる矢印をただ無心に踏むゲームをやってて それなりにできるようにはなったけど、 対人のゲームにおいてはどうしても「臨機応変」が重要になる。
何て言うのかな。 「こういうときはこう」みたいな定石がいくつか頭にあっても 「こう動かしたい!」みたいなビジョンが自分にないと 難しいのかも。 この手のゲームは初体験なので新鮮。
絶対うまくなってやる。
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