最近ゲーセンでムシキングの筐体の横あたりに置いてる
小さい女の子に大人気のゲームがあるのです。
その名も
おしゃれ魔女ラブandベリー。
100円入れるとおしゃれカードが出てきて、
そのカードをスキャンして、難易度とステージを選ぶと
ゲームが始まります。
どんなゲームかと言うと、音楽と画面のタンバリンに合わせて
ボタンを押すだけの単純なゲーム。
これは簡単そうだわ。
音ゲーでそれなりにならした腕を持って華麗にプレイして
小さい女の子たちにキャーキャー言われてみよう
なーんて思って、難しいコースを選んで
昨日初プレイしてみたんだけど…。
撃沈。ごめんなさい甘く見すぎでした。
曲に合わせてタンバリンを叩くと言っても
知らない曲だし、合わせて、というのが
曲を知らないと絶対に出来ない芸当。
例を出すと、タンバリンを叩くタイミングが
リ!ン!グ!にー!イー!ナ!ズ!マ!は!し!りー
ほ!の!お!の!せ!ん!し!を!て!らっ!すー
こんな感じなので(何故例がキン肉マンかはスルーを)
ビーマニシリーズみたいに目押しが出来ないのです。
歌詞一文字一文字でばしばし叩くという無茶さ。
どおりでプレイしている女の子達ががしがしやってるわけだ。納得。
当然ステージ1でゲームオーバー。
…誰もみてなくてよかった、ほっ。
排出されたカードはラメラメしてて
いかにも女の子が好きそうな感じ。
名前を書く欄があって
「お前無くさないようにひらがなで名前書いとけば?」と
旦那に言われたりしました。
このきれいなカード、わたしの宝物に…しないってば。
甘くみていたとは言え悔しすぎ。
いつかリベンジを…って
曲覚えないと無理だし、これから先プレイするかなあ…?