AKI黒板Exというソフトの紹介を読んだ。
使ってみるとこれがけっこうおもしろい。
黒板にチョークでかくような感じで字や絵がかけるし
黒板消しで消したり指で消したりできるし
カツカツ音もするし粉も落ちる。
かなりリアルだ。
学校の先生は1年間でチョーク1本分の粉を吸うらしい。
大変なんだろうなぁ。
小学校の時の担任の先生が、算数の授業の時に
スケッチブックくらいの大きさのミニ黒板を10枚くらい作って
持ってきたことがある。
問題に答える人は、手を挙げてその黒板を借りて答えを書いて
前に持っていってみんなに見せる、みたいな授業だった。
今は別になんとも思わないんだけど、何だかこう、
黒板にかく、っていうのが特別みたいに思えて
何だか楽しかった覚えがある。