ナビレラ5巻の音読が終わりました。 5巻は1話のボリュームが多かったので 一日に1話ずつ読んで、13日かかりました。 これで私の#vana12の課題は完了。
日本語版のスクリーンショットを貼り付けて 文章を補完したつもりだったのですが ネタバレになっていたかな、他のやり方もあったかも、と 振り返ってみて思うところもありました。
韓国語の音読だったから、本のページの写真を撮って 引用した方がよかったかもしれません。
呟きやこの記事、スクリーンショットでは 一度も触れませんでしたが シムさんが患っていた病気は アルツハイマー型認知症でした。 家族は知らず、初期の段階で本人に告知をされる、というパターンは よくあることなのでしょうか。 少なくともこの物語では、シムさんが 自分の病気と向き合い、抗いながら 必死で生きていく姿が胸を打つものであったと思います。
この作品を日韓の両方で読み比べてみて 翻訳者さんが両国の文化をよく理解して 翻訳に取り組んでいるなと感じました。 また、家族のつながりや、家族ぐるみの付き合いも 韓国では多いのかなと思いました。
シムさんの親友マンソクさんの息子ミングさんは シムさんの長男ソンサンの親友であり また、ソンサンの弟ソンガンとも親しいし マンソクさんの奥さんとシムさんの奥さん ソンサンの奥さんとミングさんの奥さんも 仲よく付き合っているようです。 また、シムさんとミングさんが会話をすることもあり こういうのって日本ではあまり見かけないかもと ちょっと思ったのでした。
#vana12はあと少し続きますが ひと足先にゴールした私からは がんばるみなさんに感謝の言葉を贈りたいです。
毎日みなさんの呟きを拝見して たくさんの方が、今、同じ時間に ご自身の課題に取り組むのを感じ 私もがんばろう、と 毎日休まずに取り組むことができました。 本当にありがとうございます。
また来年よろしくお願いします!
|