以前、
ほったらかしアイスコーヒーについての記事を書きました。実はこのアイスコーヒー、我が家で消費するのは専ら旦那でして
(私は普段はホットの薄い薄いコーヒーを好んで飲んでいます)
作成担当も彼だったのですが
私、今年度よりアイスコーヒー担当に任命されたのです。※どうやら面倒だったらしいです
来年の夏に作り方を忘れないように
メモしておこうと思うのです。
まず用意するのは・コーヒーの粉
水出し用じゃなくてOKです。
我が家ではユニバースで買った
こちらを使っています。
・だしパック
これは100均に売っています。
大きめの物のほうが包むときに楽ですね。
参考までに写真を。
大きさ比較のために右側にツナ缶を置きました。

・麦茶用ボトル
セリアで買った1リットル用のボトルを使っています。
コーヒーの素を入れたり出したりする都合上
広口タイプのものが使いやすいかと思います。
作り方コーヒーの粉をスプーンすりきり3杯
だしパックに入れて包みます。
濃さはお好みで。
3杯で1リットルボトルに入れて丸1日放置すると
イイ感じのごくごく感が楽しめる濃さになりました。
2杯だとやや薄いかな?
このくらいのスプーンで

3杯パックに入れて半分に折って重なった部分で包みます。
麦茶ボトルの中で袋が破けると大惨事なので
包んだ袋をもう1回だしパックで包むことにしています。40枚入りで105円なので意外と大盤振る舞いしています。

包み終わっただしパックをボトルに優しく入れて
水を優しく注ぎます。
右がさっき水入れたばっかりのもので
左が丸1日放置したものです。

1日たったらボトルからだしパックを取り出します。
まだ色出そうな感じもしますし
スプーン3倍も使って勿体無いのでずっと入れておきたい気分なのですが
あまり入れておくと変な味になってしまうので
ここは潔く。
というか、入れたままで注いで飲んでも別に構わないのですが
ボトルのコーヒーの量が減ると当然パックも下に下がって
取り出しにくいんですよね。
そして飲む1リットルのボトルなので
夏の麦茶感覚で飲んでいると
すぐになくなってしまいます。
我が家では2本常備して冷蔵庫に冷やしてあります。
意外と湯水のようにコーヒーの粉が減っていくので
ご利用は計画的に。