ライフオーガナイズの特集記事のために買ったESSE6月号。
脳のタイプによって4つに分けて説明されていたのがとても分かりやすかったのです。
診断によると、私は
・インプット右脳
・アウトプット左脳
の、右左タイプらしいです。
ちなみに、簡単なテストでインプットアウトプットの利き脳を
調べることができるそうです。
インプット:両手を組んで、親指が下の方がインプットの利き脳。
アウトプット:腕を組んで、下に来る腕がアウトプットの利き脳。
正直自分ではガッチガチの左脳タイプだと思っていたので
インプット右脳にはちょっと意外さを感じていたのですが
以下の文章で「あー確かにそうだわ」と納得。
右左タイプ:見た目重視の完璧派、まずはお気に入りのケースを準備
インプットが右脳で、アウトプットが左脳。
アイデアは思いつくのに、いざ作業を始めるとなると
完璧を目指し、なかなかとりかかれないタイプ。
見た目にこだわるため、収納用品も間に合わせではいやで、
お気に入りを買いそろえることから始めます。
手に入れたあとは、モチベーションが上がり、
作業がはかどります。
確かに、スポーツ始めようとしたときに
ジャージや靴を見に行っただけで満足することもしばしば。
買えば多分弾みがついて始めるんだと思うんです。
勉強を始めるときも、お気に入りのノートや文房具があるのとないのとじゃ
その後に続けるときのモチベーションが全然違う。
それなら
どんどん形から入ればイイジャナイ!と開き直り
さっそくセリアに行ってきました。
今日のお目当てはファイルボックスとクリアホルダー。
確かに形から入りますが、値段が高いものが欲しいわけではないのです。
いちばん大好きな言葉は「機能性」。
機能性についてはじっくり語りたいので
あとで記事を書こうかなと思っています。
なくしたら困る大切な書類を一箇所にまとめて
きちんと保存する仕組みを作りたいなあと
前から思っていたのですが
先日読んだ本にビビっと来る方法が書いてあったので
私もやってみることにしたのです。
「クリアホルダーに挟んでラベルに名前書いて貼ってファイルボックスに立てる」あ、本はこれです。
で、買ってきたファイルボックスはこれです。
ぶたさんがラブリー。

これは、昨日PCモニタがぶっ壊れたので
新しく買ってもらったモニタの取説やらドライバCDやらです。
形から入る右左タイプですが
ラベルシールを新たに買うのも面倒だったので
上部にふせんを貼って対応しました。

参考にした本にもあったのですが
取説やらCDは重いのでクリアホルダーの横からぽろんと落ちてしまうのです。
それを防ぐために、著者の池田さんはクリアホルダー横をホチキスで留めていましたが
手元にホチキスがなかったので(あとで買おう)
メンディングテープをさくっと貼って軽く閉じました。
落ちなければいいの落ちなければ。

そして私のテンションアップと忘れ防止のために
ぶたさんにはふせんで吹き出しをつけました。

めでたく大事な書類の場所もできたので
先日買った掃除機の取説やら
プロバイダの契約の大事な紙やらも
クリアホルダーに挟んでふせん貼って
ファイルボックスに入れました。
まだまだ前途多難だけど
右左タイプの特徴は他にも書いてあったので
取り入れられるところは取り入れつつ
少しずつ楽な仕組みづくりをしていきたいなあ。