数ヶ月前に手帳を作ってお勉強に役立てよう!と張り切っていたんだけど
イマイチ活かしきれていない感があるので、
もう少し改良の余地があるのでは、と
ここ数日ずっと考えていました。
「シール貼ったらいいんじゃね?よくできました!みたいなさ」
旦那に言われて、シールという選択肢が。
確かに毎日シール貼るの楽しそう。
私は目に見える達成感にとても弱いです。
で、手帳にシールを貼る、ということから発展して色々検索したところ
幼稚園の先生が幼稚園のシール帳について述べているページを見つけました。
シール帳に手を加えないで|幼稚園の先生の本音
たかが朝のシール貼りと思っているだろうけど、
『数字への興味』『短期集中力』『1週間の概念』という
3つの特典が付いてくるのだ。
ここ読んで私すごい感動したんだけど
幼稚園の先生はシール帳についてすごく深く考えているのね。
だからこそ、良かれと思ってやったお母さんの印付けについて憤慨しているみたい。
私には子供がいないから、はるか昔の自分の経験を思い起こしてみたんだけど
当時通っていた幼稚園ではシール帳なかったなあ。
登園時に毎日シール貼るってとても楽しそう。ちょっと羨ましい。
こうやって、子供の学ぶ機会や身につける過程を
親身になってきちんと考えてくれる先生がいるのは
とても心強いことだと思うので
この先生はシール帳の意義について、一度父兄にプリントや口頭で
きちんと説明をすべきなのではないかなあと思ったのです。
それによって気づく親御さんもいるだろうし、
それでも改めない人もいるかもしれない。
でも、私だったら指摘してもらったほうがうれしいし、
親御さんの知る機会も大事なんじゃないかな。
で、話は戻るんだけど、シール貼りをお勉強手帳に役立てることについては
手帳の一番後ろの方眼ページ(15分ごとに勉強内容に印付ける用に作成)に
読んだ=赤 書いた=青 みたいに色分けしたシールを貼ろうかなと思う。
で、その日のお勉強に満足したら、見開きカレンダーのページに
よくできました的なシールを貼ってみようかと。
あとで文房具屋さんや100均でシール色々物色してこよう。