唐突にLinuxに興味を持ったので 家で使われずに眠っているWin98のノートPCに PuppyLinuxをインストールすることにしました。
Windows以外のOSって初めて。 仲良くできるかなあ。 とりあえず親しみをこめて「りなちゃん」と呼ぶことにしました。 ちなみに会社で使っているWin7機は「ななちゃん」と名づけました。 今ではかなり仲良しになり、XP大好きだった私も 「次のPCはななちゃんもいいなあ」と思うくらいに。
*まず使ってみよう
PuppyLinuxはCDから起動することができるようなので (CD入れないで起動するとWin98が立ち上がることを確認) まずブートをHDDからCDに変更。
ブート変更は機種によって押すボタンが違う模様。 大体はF2かF12らしいです。 うちのノートは東芝だったので、 Esc押しながらスタート→F1という、何だか隠しコマンドみたいな かっこいい入力をしてブート変更画面を起動して CD→HDD→FDに変更。 その後PuppyLinuxのLiveCDを入れて電源ON。 言われるがままにキーボード選んだり解像度選んだりしたら 無事にりなちゃんが起動。 どうでもいいけど流れる英文が一部ピンク色で何かカワイイ。
もっとごりごり硬派で文字ばっかりなのを想像していたんだけど 意外とGUIでWindowsにもちょっと近く、 デスクトップアイコンやインターフェイスは意外とカワイイ。 これなら仲良くできるかもしれない。
理想はもっと仲良くなって CUI環境での入力にも慣れること。カッコイイし。
心なしか98だった頃よりさくさく動いている感があり(つまり軽い) 何だかとても気に入ってしまったので Win98消してPuppyLinuxをHDDにインストールすることにしました。 毎回CD入れて起動するのも面倒だしね! しかし、パーティションの設定がよく分からず、 フォーマットも中途半端でエラーが出たため、Win98消しただけ状態に←いまここ
いきなり暗礁に乗り上げた感があるんだけど、がんばろう。
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