ねんがんの あらしがおかを 借りました。
お盆休みは5連休だったので 図書館でがつっと本を借りてがつっと読む、という なかなか楽しい連休を過ごしました。 1回に10冊借りられるんだけど、鞄が重くなるので6冊。 これで涼しければ言うことなかったんだけどなー。
かねてから読みたかった嵐が丘は 大人向けと、ジュニア向けとあったので 両方中身を見比べて、ジュニア向けをレンタル。 大人向けの翻訳小説って、合わない訳だと読みづらくてさあ。
読んでみて思ったんだけど、あれは小学生が読む内容ではないような。 「私彼のこと、とても好きよ。でも、彼はそんなこと知らないわ。 だからそれを分かってもらう為に他の人と結婚するの。」 そんなこと言っちゃだめだよ><どこのDQNだよ。 ヒースクリフの性格の悪さに萌え萌えして読了。
で、本当に借りたかった図書館戦争シリーズは 4冊目以外はレンタル中という悲しさ。 でも4冊目だけ借りてきたよ! 超おもしろかった!堂上教官大好きだ!
図書館戦争シリーズは、今私の中でかなりブームなので (世間ではもっと前からブームだったと思われるけど) そのうちDVDも借りて本もそろえてまんがも買うかもしれない…。 早く文庫で出ないかなー、なー。
ほかに借りたのは以下の5冊。
・最後の記憶(綾辻行人) ・しずくの首飾り(ジョーン・エイキン) ・少女遊戯(宝野アリカ) ・図書館革命(有川浩) ・あらしのよるに(きむらゆういち)
ジャンルがバラバラなのはキニシナイ。
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