真波は図書館戦争を勝手に応援しています。

近所の古本屋さん(愛称:ぼったくり倉庫)で見つけた
図書館戦争という小説のコミック版がかなりツボだった。
早速小説でも読みたい、と思ったら、既刊は全部ハードカバー。
それ以来古本屋さんを巡っても見つからない、もしくは、見つけても高い。
ようやく見つけた小説版をぱらぱらと数ページ読んでみたら
これは明らかに私の好みの小説だった。
文体とかストーリーとか設定とかキャラクターとか、とにかくよかった。
基本、小説は文庫で持ち歩いて読みたい派。
ハードカバーは扱いに気を遣うし、手がだるくなるし、高いのであまり好きでないのです。
装丁がかっこいいから、ほしいことはほしいんだけど、それを読むのはちょっと。
と言うわけで、文庫版が出るまで(出るのか?)待つことにした。
手に入らないと分かるとほしくなるんだよね。
しかもDVDまで見つけてしまったし。
今月はアリプロのアルバムも出るから、あまり出費できないんだよなあ><
とりあえずニコニコしながら、いつになるか分からない文庫発売を待つことにしますか。