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今年はやわらかくなりたいです
メイジキメラのつばさ
[20050809]
海辺のカフカを読んでいます。
まだ上巻の3分の2までしか読んでないんだけど。

読んでいて思ったこと。
読んでない人には意味不明&長いので隠します。
下線部分は村上春樹さんの作品名)

・章毎に主人公や場面が変わる手法は
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
近い物があって、何だか懐かしい。
高校時代、テスト期間にテスト勉強ほったらかしで
徹夜で読んだっけなぁ。←それはどうかと
それぞれの章の主人公達が絡む場面も出てくるのかもしれない。楽しみ。

・調査記録や聴取記録、書籍の記述で話を進めるという手法は
羊をめぐる冒険ねじまき鳥クロニクルにも出てくる。
そのお堅い文章から読み手が何かを読み取るのを求めているのかもしれない。
正直言ってしまうと、わたしはその手の作業(読み取る)が苦手なんだけど。

・猫、ピアノ、図書館などのよく出てくるモチーフが今回も出ている。
お気に入りなのかなぁ?
今までの(出てきた)作品を思い出して挙げるのも多すぎて難しいんだけど。
図書館の描写が今までよりリアルな気がしてとてもいい。
図書館の薄暗さやひんやりした空気が伝わってくる気がする。
そのうち羊も出てきたりして。

・名前のないもの(もしくはそれ自体が名前を必要としていないもの)に
名前をつけるという行為(野良猫を暫定的に苗字で呼ぶ)は
ねじまき鳥クロニクルのナツメグシナモン親子の
エピソードを彷彿としていてよい。
そして名づけたことが後に役に立ったということに
ちょっとした感動というか快感を覚える。
ナツメグシナモンはその名前である必然性もあまり見当たらなかったから。

・主人公の名前(偽名?)がカフカというのがこれから何かに絡むのか?
ならカフカについて調べた方がいいのかな。

・文体が今までとちょっと変わったかも知れない印象を受ける。
例えば「台所に行きビールを飲んだ」のような文章だと
「台所に行く。ビールを飲む。」のような感じで
1文が短くまとめられている。
ちょっと違和感があるけど、それはそれという感じもする。
まあそのうち慣れると思う。

・カラスと呼ばれる少年の素性や、カフカの父親の話や
家出の動機などが伏せられたまま話が進むので
ちくっとした違和感を手に持ったまま詠み進める形になる。
何だか引っかかる記述や気になる部分を見かけるたびに
心に書き留めながら進むような感じ。

とまあこんな感じでつらつらと書いたけれど
(ぶっちゃけると最近ネタがない)
ここまで読んだ感想としては面白いと思う。
ただ、内容が、とかはまだわからないからはっきりとは言えない。
読み終わってからもう一度触れると思う。

わたしが村上春樹さんの本を読む理由は
文章がしっくり来て読んでいて気持ちがいいからだ。
正直、内容は後からついてくると言ってしまってもいいかもしれない。
ファンとしてそれはどうなのか。

「盲目的なファンはファンにあらず」と思っているんだけど
やっぱり読むことによって満足したい気持ちがあって
今まで村上作品でその気持ちが裏切られたことはない。
(あくまでも好みの問題だと思うけど。これについては賛否あると思う)
いつも読み終わるのが楽しみで、また淋しい。

だって読み終わっちゃったら終わりだし。

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