人のことを勝手に決めつける人に囲まれて いい加減疲れてきたのです。 誰かが亡くなった理由なんて、あれこれ想像して、何か得があるの?うんざりだ。
あの人が何を考えているのかはあの人にしかわからないし 私が何を考えているのかは私にしかわからない。 想像するのは勝手だけれど、「~に決まってる」発言はどうかと思う。
間違っていることを喋る人間に囲まれて 訂正すると逆切れされて 愚痴をこぼすとたいしたこと無いって言われて もう何もしたくない。
人に理解してもらおうと思うのは、もうこれで最後。 人を理解しようとすることも、もうやめよう。
だって、私は狭すぎる。 些細な歪みも許せないくらい、凝り固まっている。 私が許せないと思う事柄は、大抵の人が許容する些細なことで (他人の羽織とかカード貸しとか、全角半角の間違いとか、テロップの間違いとか そんなことにいちいち切れる人は多分そうはいない) 許せない事柄がだんだん増えていって、私はどこにも行けない。 もうどこにも行きたくない。 堅い殻に守られたまま、ずっと家にいたい。
こうやって人は引きこもりになるのだろうか。
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