俺屍では子供が生まれると 名前を付けることになります。 最初は凝った名前をいろいろ考えて すごい感情移入したりするんだけど (最初の当主の息子は麦という名前にした。 踏まれても踏まれても強くなれ的な願いを込め←はだしのゲン) すごい勢いでぽんぽん死んでぽこぽこ生まれるので だんだん名前のネタがなくなってくるのです。
で、名付けの時に委任ボタンをぽちっと押すと コンピュータが考えた超適当な名前の候補が出てきて そこで妥協することもあるんだけど それをずっとやってると後悔することもあります。
キャラクターがある程度強くなると 独自の奥義(いわゆる必殺技)を編み出すことがあるのですが その必殺技にそのキャラクターの名前が入るのです。
こないだ旦那のプレイを見ていたら、弓使いが 裕次郎紅の宴 という奥義を使っていて あー名前も重要だなと痛感。 裕次郎紅の宴…渋すぎ。
うちの子は植物で統一してるので ぱせり落雷撃とか うるい鏡返しとか 連弾弓わらびとか こんなのばかりです。
名前は一生の宝物。 適当につけないで もっと考えようかとちょっと思いました。
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