新しい手帳を3/23に使い始めて以来
ずっと続けている事がある。
それは、1日の終わりに、その日にあったよかったことを書き残すこと。
#3good というハッシュタグでTwitterで呟いている方も多いです。
ツイッターで就寝前にその日良かったことを3つつぶやく #3good - ライフハックブログKo's Style
#3good とは私が今使っている手帳はコクヨのバーチカルタイプで
見開きで1週間分が見えるようになっているから
下の欄だけを見ると、1週間分の #3good が一覧できる。
#3good っていい習慣で、ろくな事がなかったなあって思った日でも
「手帳に書くために絞り出せば」3つのいいことを書くことはできる。
それが例えば「のどあめおいしかった」レベルでも。
そうやって、3つのいいことを書き残すことで、
今日も捨てたものじゃなかったと思って明日に臨めるのはメリットだと思う。
でも最近、手帳を開くのが何だか憂鬱で。
何でだろうって考えたときに、#3good を書くのが気が重いって
ちょっと思っている事に気づいた。
そういえば、結局書かないでいて、昨日の #3good を
Twitterのログを見ながらがんばって書いたことも何度もあったっけ。
上の引用記事にもあったけれど
他の方の #3good を読むとうれしくなるのはとてもよく分かる。
#3good 自体はとてもすばらしい習慣で、それをdisる気はさらさらないのだけど
書くこと自体が憂鬱になるのなら、それはgoodじゃないのかもなって。
手帳を見返すことはそれなりにある。
でもそれはほとんどの場合、数日前に行ったことの確認が主で
能動的に #3good を見返しているわけではない。
でもずっと続けてるし。
続けてることをやめるの悔しいし。
いつか見返したときに役に立つかもしれないし。
何かを続ける習慣をつけるのは難しいけど
続けていることをやめるのも抵抗がある。
どうしよう。
買い物で迷った時には
「ちょっとでも迷ったときには買わない」というマイルールがあって
そのおかげで決断は早くなったんだけど
それ以外の自分の行動を続けるかやめるかについて迷ったときに
どうすればいいか分からないのは困る。
もう少し迷ってみよう。