この間どうしてもどうしても欲しくて
3軒お店をはしごして結局ダイソーで買ってきたカッターが
それはそれは使い勝手が良かったのでご紹介。
名前何て言ったかなあ。
とりあえず、
ダンボールの開梱とテープ切りに特化したカッターです。
私、こういう、
用途が狭く狭く限定されたものって大好きで。
「私はこのために生まれてきました」感がたまらないのです。
ステープルリムーバーとか、爪切りとか、ビューラーとか。

これ、仕事の時に使っています。
主にダンボールに入った食品を開梱するとき
って言うか、それ以外に使ってないんですが
とても便利なのです。
・タツノオトシゴのような愛らしいフォルム色はこの1種類だったのですが
持ちやすさもさることながら形が可愛らしくて
しかも軽かったので即決しました。
・落とさないようになまえうちの職場に私と同じ苗字の人はいないので苗字のみでOK。
ポケットからうっかりぽろりと落としたらきっとだれかが届けてくれるはず。
だれでも読めるようにひらがなで書きました。
・落とさないようにひもこれはデフォでついていましたが
ポケットから出すときにひもを手がかりにできるので便利です。
以下、詳しい使い方です。
・PPバンドを切るまず、ダンボール周りにPPバンドが巻いてあったら
カッター部分でごりごりと切ります。
これ、もっとスパンと切れるいめーじだったのですが
ビニールひものような柔らかさではなく
そこそこ厚くて硬いPPバンドは意外と手ごわかったです。
実は、PPバンドって、箱の底部で軽く接着されているだけなので
箱をひっくり返してテープをずらしてひっぱれば
テープは難なく外れるのですが
これを何箱も何箱もやっていると指は痛くなるし
時々ガリっとすりむいちゃったりするのです。・ダンボールに貼ってあるテープを切るPPバンドを切っただけでは食品を取り出せないことがほとんど。
セロテープみたいな薄いテープから
クラフトテープみたいな紙状のテープで
大抵のダンボールは封印されています。
実はこのダンボールを封印しているテープも
箱を横向きにして(側面を地面につける感じに倒す)
テープの端っこの横部分を両手親指でぐいっと押すと
意外と簡単に剥がれるのです。
あとは剥がれた端っこをぐいーーっとひっぱって全部剥がせば終了。
なのですが、稀に同じ箱でテープで色分けされている商品があったり
上部をきれいに開けたい場合もあるので、最近の私はこのカッターの上の
プラスチック部分で軽くなぞってテープを切っています。普通のカッターでいいのでは?と思われるかもしれませんが
中身がしらたきだったりするので、刃物は厳禁なのです。
ダンボールを開梱するときに使う部分は短いプラスチックなので
中身を痛める心配はまずありません。
あとこれ、薄いのと軽いのが気に入っています。
ポケットの中で全然かさばらない。
使い始めて数日たちますが、これはイイ。
あまりに嬉しかったので記事を書いてしまいました。