昨夜行われた
第4回COJ大会に出場してきました。

今回の大会はSR抜きということで
以下の8枚のカードが使用禁止というルールでした。
蛮王ベリアル
戦神・毘沙門
冥王ハデス
ジークフリート
一筋の光明
金の卵
裁きのマーヤ
卑弥呼
すてき。
ベリアルも毘沙門もハデスもジークもマーヤも卑弥呼もいないなんて
のんびりした試合展開できそう。
私のデッキには最初からSR入っていないので
ほとんどデッキ内容も変えずに
いつも使っている4色デッキで出場しました。
前回の大会は毘沙門だらけだったから
今回は、それらのデッキから毘沙門を抜いて
九尾の妖狐あたりを入れた黄色デッキ全盛かなー
黄色苦手なんだよなー
とか思いながら出場してみたら
赤緑だらけでびっくり。
アントワネットとバルバトスが猛威を振るっていました。
あとデスクラウン。
デスクラウン便利だよね。私も愛用しています。
大会前まで、黄色(主に天使ジャッジ)にメタをはって
それの対抗策を練ったりイメトレしたりして臨んだので
かなり意外でした。
その他、いたら怖いなーと思っていた侍デッキや悪魔デッキもいなくてほっ。
みらい夢の大会のまったりした穏やかさ、好きだなあ。
でも、まったりしてても実は私優勝狙って出場してたので
(こんな条件でもないと狙えない)
「4回勝てば優勝…4回勝てば優勝…」とぶつぶつ唱えていました。司会のお兄さんも「今回はいけるんじゃないっすかー?」とか
かなり気にかけてくれていた模様。
何でだろう、女性プレイヤーってそんなに珍しいのかな。
毎回声かけてくれるし、私のデッキも覚えててくれるんだよね。
うれしい。ありがとう。
で、試合。
予選1回戦勝って2回戦へ進出したものの、
予選2回戦で
お店1位の人と対戦。何とか辛勝して準決勝へ。
今まで数回当たっているけれど、彼に勝つのは初めて。
これは嬉しかった。
そして準決勝で再度さっきのお店1位の人と当たって
さすがに2回目はボロ負け。
結局彼が優勝したのでした。
一瞬自分のくじ運を呪ったんだけど
優勝するつもりなら全員に勝てなきゃだめだし
どうせ決勝で当たるんだからくじ運関係無かった。
正直、
超悔しかった。優勝した人に負けたんだから仕方ないよ、と考えてはみたものの、
勝てると思っていなかった人に一度勝ってしまったから
もう一回勝てるかも、と思ったのもあるし
ガチで優勝狙ってたのにできなかったのも悔しかった。
帰り道は悔しい悔しいを連呼していました。
相手を7点先に削るだけのことがどうしてできなかったんだろう。
負けた試合を思い返してみても
特にプレイングに致命的な間違いがあったわけでもなく
デッキが事故ったわけでもなくて
(間違いはあったかもしれないけど気付かなかった)
プレイングで常に上回られてた、という印象。
お前そこで悔しがるのがすごいよな。
お互いさっきと同じデッキだから、きちんと対策取ってきたんだろうな。
相手、店1位だぜ?
前頭が横綱破ったようなもんじゃん、大金星だろ。
俺勝てるって思ってなかったもん。
ま、お前、相手のゴミ箱覗いたりしてたし意外と丁寧にやってたから
そのうち勝てるようになるよ。旦那にそう言われたけど
悔しいもんは悔しいんだよ。私に一度は負けたお店1位の人も
どう見ても格下の私に負けたことを、同じように悔しがっているだろうか。
次回大会がどんな大会になるかは分からないけど
昨日の大会はとても勉強になりました。
出てよかった。出られてよかった。
翌日のシフトを変わってくれた同僚にも感謝。
もっと腕を磨いてまた挑みたいと思います。
今度の開催は日中がいいなー。
あ、参加賞はVRのそこそこイイカードをゲット。
私は悪魔デッキをやる予定はないので、
いつもカードを分けてくれる旦那のお友達にお礼として差し上げました。