※前回の更新の後に
ドイツ語カテゴリを作り、ドイツ語関連の記事を移しました。
先週の月曜日から開催しているドイツ語祭
今朝2つ目の講座の聴講が完了しました。昨日大掃除しながらガンガン聴いたおかげかずいぶんペースが早いです。
どのくらいガンガン聴いたかというと、昨日の聴講中に
・洗濯機磨き
・魔法瓶磨き&HOT麦茶作成
・玄関横の草むしり
・シンク磨き
・やかん磨き
・PC周りの片づけと掃除機がけ、コンセント整頓
などなどが終わるくらいの長さ。
普通に座っておとなしく聴かなかったのには
↓のような理由があります。
あ、全72回のうち、第52回だけは録音を忘れたみたいで
現在この講座を再放送中なので
52回の時には忘れずに聴こうかと思います。
1つ目の講座終了の記事はこちらです。
メイジキメラのつばさ 【ドイツ語】1つ目の講座聴講完了!
月の光ソナタ-ヒカリとあきら という講座でした今回聴いた講座は【ゾフィーのドイツ語教室】という講座です。
前回と同様にネタバレが心配なのでさわりだけ説明します。
ベルリンに住む8歳の魔女っ子ゾフィーが主人公です。
ゾフィーは普段家にいるときには魔女のお母さんと魔女語で話していたのですが
8歳になった魔女っ子はブロッケン山に魔女講習会を受けに行くという決まりがあり
魔女講習会はドイツ語で行われるため
急遽ゾフィーと一緒にドイツ語の特訓をしましょう、というのが前半36回。
後半36回は、ドイツ語特訓が終わったゾフィーが
ブロッケン山に向けて旅をして、講習会に参加するまでの話です。
初めてラジオのドイツ語講座から【魔女っ子】という単語が流れた時には
一体何事かと思いました。まさかNHKが魔女っ子とか言うとは。
その後上記設定を読んで、ああこういう話なのね、と納得したのですが
毎回【魔女】という単語が普通にラジオから流れるのが毎回面白くて。
おかげさまで、普段ほぼ使わない単語なのに覚えちゃいました。
講座の内容自体は設定に比べたら至極真面目なものでした。
前半36回のの特訓では、Sieで話すミュラーさんとフィッシャーさんの会話と
その後、duで話すゾフィーとジョンの会話
(ドイツ語では相手との関係により、二人称を2種類使い分けるそうです)
ここで基本の文法や単語、基礎をじっくり学ぶことができました。
後半36回はゾフィーの旅が中心で
会話を主としたスキットを聴いてから
ドイツ語の簡単な文を4種類聴き、
この文がスキットの内容と合っているかどうかのクイズに答えながら
文章の読解力を磨くことができました。
この練習がキツすぎずヌルすぎずでちょうどよかった感じ。
話法の助動詞について、かなり詳しく時間を割いて説明してもらえたのがよかった気がします。
あとは、否定疑問文の答え方とか、3格4格支配の前置詞とか。
って言うか、格変化とか冠詞とかが実はまだあやふやなので、
次の講座中にしっかり覚えねば。
明日からは3つ目の講座に取りかかります。
残す3つの講座は今までより長さが長くなるけどがんばろう!
