韓国語勉強ほんのり強化週間しばらくのんびり進行(というか不定期お休み中)の
韓国語勉強
これではやばい、とちょっと思ったので
ほんのり強化週間を勝手にひとりで開催しました。
週間と書きましたが終わってみたら約2週間くらい。
テキストは以前録音しておいた
NHKまいにちハングル講座(入門編)
まるごと覚えていきいきハングル講座です。
1回15分*週3回*24週 という構成になっています。
まとめて勉強ということなので、1週分(=45分)を1まとまりで
できるだけ集中して聴くことに力を入れました。
時間割作戦はあえなく挫折幸い(じゃないけど)私今無職なので
求職活動をする時間以外は割と自由に使えるのです。
で、思ったのが
「小学校のときの授業って1時間=45分だったよね。
時間割作れば1日に45分*6回できるんじゃない?」結果としてこれはグラニュー糖より甘い考えで
机に向かった11日間の記録を見ても
1日に机に向かった最長時間は3時間(=45分*4回)でした。
計画って考えてるときは楽しいしうまくいく気がするんだけど
現実的でないと実行できないんだなあとしみじみ感じました。
もちろん1日にこれくらいの時間を捻出して勉強することは不可能ではないはずだし
実際そのようにがんばっている方も大勢いらっしゃると思いますが
私は、普段やってないことをいきなり超張り切ってやろうとすると
あまりうまくいかないようです。情けなや。
やる気継続アイテムそんな中でもやる気を出して机に向かうことを継続するために
数々のアメを用意しました。
・勉強したことを記録(tsuduketer、勉強時間記録ノート、手帳など) がんばった軌跡を見ること
続けている昨日を振り返ることが
続ける力になりました。
・おいしい飲み物とおやつ コーヒー牛乳、コーン茶、ウーロン茶、コーラや
グラハムビスケットなどで甘さとやる気と集中力を補充しつつ
続けることができました。
特にミルクたっぷりのあったかいコーヒー牛乳は絶品で
この勉強期間で牛乳消費量が明らかに増えました。
・いい香りのお香 以前ダイソーで買ったまま忘れていた
グレープフルーツの香りのお香があったので
お勉強の時間に使ってみました。
リラックス効果についてはよく分かりませんが
普段使わない香りとお勉強をつなげることができ
「あ、この香り、お勉強」みたいな効果があった…気がします。
テキストの内容前半に会話部分があって、AさんとBさんの設定は72回通してほぼ固定。
京都に住む日本人主婦:室井由梨絵さんと
韓国から日本に仕事に来ているキム・ギョンスさんの世間話から
様々な文法事項や韓国の文化、日本と韓国の違いなどを
日本人の長谷川先生が説明してくれる、という流れです。
先生のうんちくコーナー(本当に「今日のうんちく」というタイトル)は
毎回様々な話題に触れていて
あまり語学に関係ない事柄も分かってとても楽しいものでした。
そして講座後半から由梨絵さんが韓国旅行に旅立ち
お持ち帰りののりまきを買ってみたり
ホテルの室温調整を依頼してみたり
ネット使いたいんですけどとお願いしてみたり
市場で値下げ交渉をしてみたり
期限切れたクーポンだと知ってても使おうとしてみたりする何ともいえないストーリーになりました。
何だろうこの生々しさ…。
最後はキム・ギョンスさんが本社に帰ることになり
由梨絵さんもこれからもがんばって勉強します、という終わりに。
受講生への励ましの言葉がうれしかった。
目標を
韓国語でいう表現も参考になりました。
長谷川先生長谷川先生の発音きれいだった!実は、テキストの内容がとても気に入っていて
応用編だけど聴こうと思っている講座があるのです。
音読を担当している俳優さんの声も大好きで、本当に聴きたい!
しかし、その講座の先生の発音がそれはそれは聞くに堪えない酷さで
(絶対あの先生頭の中でカタカナに直してから発音してるよ…)
何度も挫折しているありさまなので
入門編で日本人の先生で発音がきれいな先生が担当というのは
個人的にとても嬉しいポイントだったのです。
次は何をやろう?そんなわけで終了した
韓国語勉強ほんのり強化週間
明日以降は何をやろうかな?
久々に長い時間
韓国語に触れていたので
目や耳がちょっと慣れてきた気がします。