けっこう前に、テレビで、カリスマ塾講師が教える勉強法
みたいな特集を組んでて、何気なく見たら
けっこう大胆な方法でびっくりした覚えがある。
ちなみに
この塾ね。
・勉強はゲーム感覚で
・単語本は1日に1冊同じ本をざらっと流し見る
・↑を毎日続けて目に慣らす 前の日に見た単語だから思い出しやすい
・書く方法は
目が単語帳から離れる無駄な時間が発生する為NGまあこれは英単語を覚える方法だったんだけど
韓国語でも多分通用するんだと思う。
単語本を1日に1冊読むって、かなり大変でかなり疲労する。
その番組を見た当時、私はせっせと韓国語単語帳を作り続けていた。
学研の韓国語単語本に載っている1600語の単語と例文を
合わせて30個以上の単語帳に写して毎日持ち歩いていた。
上の方法とは思いっきり逆行している。
自分のやっていることを全否定された気がしてがびーーんとなった。
古いタイプの人間だからか、紙とペンは自分を裏切らないと信じていて
辞書をめくった回数や、書いた回数が記憶に直結すると思っていたから
書くのはNGってのはショックだったなあ。
実際どうなんだろう?
人によって覚えやすい方法ってあると思うんだけど、どうかな。
今はとりあえず、台所では韓国語講座のPodcastを流して
PCに向かうときには極力単語帳CDを聴いているんだけど
耳に常に触れるだけでも違う、と信じたい。
ドラマ見るといい、っていうのはよく聞くけど
私、韓流ドラマに興味ないんだよね。
次に始める参考書は(楽天に注文中)CD聴きながらの
シャドーイングが中心らしい。
ラジオ講座でわかりやすかった先生が執筆した本だから楽しみ。
ひたすら聴いて500の例文をすらすら読めるようになるまで
繰り返し続ける予定。
書くのはどうしようかなあ。
無駄だって言われると複雑な気分になるんだよなあ。
数年間韓国語の勉強を続けてきて思うのは
勉強法を信じることと、継続のモチベーションを維持することは
かなり大事だな、ということ。
勉強法に対する疑念が出てきたり、勉強に対する興味が薄れたりすると
とたんにテンションが落ちる。
私にとって韓国語は、読みたい本を読むための手段であって
失礼ながら韓国にも韓国人にも興味はないし、特に好きでもないから
飽きれば諦めてきっと投げてしまうと思う。
先生がいるわけでもないし、友達がいるわけでもない独学だし
外国語の勉強にゴールはないから、投げればあっという間に終わる。
強制されたわけでもないし、やりたいことのためにやっているんだけど
ひとりは孤独だなあって思う。
あ、でもね。
最近Twitterでフォローさせていただいている
marieさんのブログの
語学好き主婦のライフハック【勉強編】を読んだら、なんかやる気になりました。
スキマ時間の活用の仕方がすごい。私もがんばらなきゃなー。