昨日はお母さんの韓国料理講習会をお手伝いしてきました。
講習会のお手伝いは初めてだったんだけど
うちの近所の活動センターでやるということで、珍しく参加です。
その講習会、うちの町内会の行事で、回覧板で参加者を募ったらしく
思ったより多くの(30人くらい)お母さんたちが集まっていて
びっくりしてしまいました。
作ったメニューは7品。3時間で7品も作るとは思っていなかったので、これまたびっくり。
やることが見当たらなかったので、ひたすらたまねぎを刻みました。
まわりでは、ひたすら大根を切る人、ひたすらにんじんを切る人、ひたすらチヂミを焼く人、と様々。
↓ひたすらねぎを切る人

↓ひたすら焼かれるチヂミ。30人分のチヂミの量もすごかった!

(サムゲタン、豆もやしのナムル、トッポッキ、トックのスープ、チヂミ、いかキムチ、白菜キムチ)
用意していたレシピが足りなくなったので、何度かコピーをお願いしに事務室に走りました。
タイトルの「ひとり一袋」とは、豆もやしのナムルのことです。
お母さんはもやしを30袋買ってきたらしく、おもむろに30袋開けて
超でっかい鍋にどんどん投入。
「ひとり一袋食べるように30袋買ってきたの!」
7品もあるのにそれは無茶なような。
あんな量のもやしを見たのは生まれて初めて。
↓これがもやし30袋!

「カプサイシンは食欲を~」とか
「たまねぎは血液がサラサラに~」とか
「キムチを手で混ぜるときは痛くなるから、ごま油を塗ってくださいね~」とか
豆知識をしゃべりながら材料を混ぜるお母さんはとてもてきぱきしていて
身内びいきではないけれど、なんかすごいなーと素直に思いました。
何とか時間内に作り終わって、みんなで和やかに会食。
そしていちばんびっくりしたのは、お母さんたちの片付けの手際のよさ。
あれだけたくさんあった洗い物が、あっという間に片付くのもすごい!
日本の母の強さを感じました。
「学生さんたちの講習会よりもお母さんたち相手の方が楽なのよー」とのこと。
大したお手伝いもできなかったんだけど、お小遣いのようなものをもらったので
そのお金で念願の辞書を買いました。
明日からがんばろう!
余談。
参加した人から「娘さん、まだ十代ですか?」と聞かれました。
「三十代ですよー」と言ったらびっくりされたのですが、こっちがびっくり。うわあ。
総武力40オーバー
全突5枚
これでやってきました。
結果は6戦5勝でしたー
ちなみに前に日記にも書きましたが、同チームの人とあたったことがあります!!
やっぱ驚きますよ!!
知り合いと当たった時はV字発進ですよ!!