旦那とは年が1つしか変わらないので
子供時代やっていたゲームは結構高い率でかぶるのです。
私は一人っ子で、好きなゲームもひとりでできるRPGとかが多いので
あまりそれ系の話を人に振ったこともなかったんだけど
「DQ5、ラストに誰連れてく?」という話題になったときに
好みががらっと分かれることが判明。
「主人公、息子、ピエールだなあ」※ピエール=スライムナイト
「え、俺は主人公、フローラ、娘」
そもそも嫁がフローラという時点で好みが違うのですが(ビアンカ派)
パンサーの名前の好みも全然違ったのでそこはあまり驚かない。
過去記事1:
ネコの名はゲレゲレ。過去記事2:
すぎやま先生はボロンゴ派だったらしい。勇者をスタメンから外すという戦略に目からうろこが。
「え、じゃあ勇者は?」
「普段は馬車。何か敵がかけてきたときだけ出して剣かざしてまた馬車」
何その便利屋的運用。
他のゲームはどうなんだろう。
「じゃあFF6のラストは?私は
マッシュ、ロック、セリス、カイエンだったけど」
「そこでカイエンなのか」
「いいじゃんカイエン素敵だよ。君は?」
「ティナ、セリス、リルム、ロック」
「女の子ばっかだなー。何故ロック?」
「長く使っててそれなりに強かったから」
「ロマサガはどうだった?私は
アイシャ、ジャミル、クローディア、グレイ、ホーク、アルベルト」
「あー大体一緒。グレイとかホークの枠が気分でゲラ=ハとかガラハドとかになるかな」
「ゲラ=ハいいよねー、アレな話だけど、死に姿かわいくない?」
「確かに。あれはフースーヤと並ぶよな」
「分かるわー」
「ところで、やっぱ両親シーフだといいよなー」
「うんうん。でもそれだとアルベルトってどう考えても他所の子だわ」
「だよな。ぶっちゃけ俺アルベルトよりディアナを連れて旅したい」
「同感。ところでさあ
キャプテンキャプテンホークってやらなかった?」
「やったやった。誰しも通る道なのな」
「よかったあ」
こんな感じで夜中のRPGトークが毎晩繰り広げられて夜更かしなのです。